considerの意味は「考慮する/検討する」です。
なかなか覚えられない英単語は、
「日本語vs英語」の一本の糸ではなく、
発音、類語、語源、用例、連想、例文など、
いろんな情報の糸を編み込んだ縄で覚えましょう。
このページを読む事で「consider」を立体的に理解できるようになります。
この単語を覚えられるまでブックマークしておいて、
完全に覚えたらブックマークから消すのがおすすめの使い方です。
この記事を書いている人: 千葉さん グローバル営業職、兼社内英語講師。
本業は自動車部品メーカーの営業7年目。
アメリカ、ヨーロッパ、中国あちこち飛ばされています。(コロナ中のため現在出張自粛中)
中・高・大学の学校での学習の他に、かれこれ12年間の英語学習経験。
私自身もまだまだ英語勉強中です。
一緒にがんばりましょう!

considerのまるごと暗記シート
変形: consideration(考慮) considerable(相当な/重要な) | 発音: コンシダー /kənsídər | 類義語: think(考える), study(調査する) |
語源: 「con-(一緒に)」+「sidus(星)」 | consider | 対義語: ignore(無視する), refuse(拒絶する) |
用例: Let us consider it | 品詞:動詞(他/自) 意味:考慮する | 連想語: コンサドーレ札幌⚽ |
considerについて詳しく知る
①発音:コンシダー/kənsídər
considerの発音はカタカナで書くと、「コンシダー」
発音記号では「kənsídər」となります。
発音が良いに越した事はありませんが、ビジネスにおいては、あらゆる国の人が自国のなまりで話します。
インド人なんかひどい発音ですが、堂々と話します。
担当レベルであれば、発音を気にしすぎずる必要はありません。
少しくらい間違った発音でも、自信を持って腹の底から大きな声を出す事の方が発音よりも重要です。
②意味:考慮する
considerの製造業でよく使われる意味は「考慮する」です。「検討する」という意味でもよく使います。
③品詞:動詞(他)
considerは動詞です。
④変形:consideration(考慮), considerable(相当な/重要な)
considerを名詞化した単語がconsiderationです。
considerationの意味は「考慮」の意味で使う事が多いです。
「-tion」がお尻に付くと名詞になります。
considerableはconsiderが形容詞になった単語です。
considerableは、「(数や量が)相当な」や「重要な」という意味で使う事が多いです。
considerのお尻に「~出来る」や「~しうる」という意味の「-able」を付けた単語です。
considerableは「考慮しうる」というイメージが発展して「相当な」や「重要な」という意味で使われています。
ラーメン大盛が相当多いと、どうやって食べるか考慮しないといけない、そんなイメージでこの単語を掴んでくださいね。
⑤語源:「con」強調+「sidus」星
「con-(一緒に)」+「sidus(星)」等のイメージが語源となっているのがconsiderです。
昔の人は考え事をするときに星を眺めて考えたのでしょうか。
それとも、星占いをもとにいろんな事を考慮したのでしょうか。
⑥用例:Let us consider it (itについて検討させて)
製造業の特に営業職ではすぐに答えが出せないときに「Please let us consider it」(考えさせてください)と言うことがあります。
⑦類義語:think(考える), study(調査する)
considerの類義語には、think(考える), study(調査する)などがあります。
⑧対義語: ignore(無視する), refuse(拒絶する)
consider(考慮)してねとお客から言われて、ignore(無視)したり、refuse(拒絶)するというのはお客が望んでいるのと真逆の行為でしょう。
consider(考慮や検討)するつもりがあっても、回答せずに何日も放置しているとignore(無視)や、refuse(拒絶)していると誤解されかねませんので、依頼を受けたらすぐに
「consider(考慮や検討)してますよ」、
「何日までには回答しますよ。」
と伝えておくのがベターでしょう。
⑨連想語:コンサドーレ札幌

considerはなんとなくサッカーJリーグのチーム、コンサドーレ札幌と響きが似ていますが、considerとコンサドーレは関連はないです。
コンサドーレは道産子(ドサンコ)を逆さ読みして「コンサド」。
これにラテンっぽい「オーレ」を末尾に付けて「コンサドーレ」になったそうです。
よくconsider(考慮)した結果コンサドーレという名前に決定したんでしょうね。
⑩コラム:
considerは、製造業ではよく使う英単語です。
製造業に限らず、他の業界でもよく聞く単語です。
thinkや、checkなど、簡単な英単語でも代用できる単語ですが、
considerの方が、よりフォーマルなビジネスライクな印象がする単語です。
私の過去のメールで検索してみると、以下の使われ方をしています。
ドイツから
We need your offer considering your best possible schedule.
最善のスケジュールを考慮してお見積もりをお願いします。
ポーランドから
You have considered several raw material suppliers?
複数の材料メーカーを検討しましたか?
疑問文なので文法的にはHave you~が正しい気がしますが、
ビジネスの現場ではこんなもんです。
肯定文の最後に「?」さえ付ければ疑問文として通じてしまいます。
参考:https://unsplash.com/、https://www.jleague.jp/club/sapporo/profile/