スタサプと真・英文法大全を一緒に使うためのブログ_やり直し中2英語編(pr)

勉強法のアドバイス
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英語勉強中
受験生


スタサプで習った事を「大全」でも見たいんだけど、
「大全」のどこに書いてあるんだよ~ 
 

 
このブログはこのような悩みを抱えるスタサプで関先生の授業を受講されている方のために書きました。
このブログを使えば、スタサプの動画と、「真・英文法大全」で書かれているページがひも付きます。
今回取り上げているスタサプの授業は、旧課程の中学け(応用)の動画です。

「真・英文法大全」はちょ~っと、現役中学生には難しい内容です。
この記事は、高校生や大学受験生で中学の復習をしたいという方や、
大人になってから英語をやりなおしたいという方におすすめの記事です。
難しくても頑張る中学生がいたら応援します!

このブログの効能


スタサプと「大全」の内容が完全に一致しているのか、はたまた新たな発見があるのか、自分の目で確かめてくださいね。

関先生は板書の時間ももったいないと、時間を大切にする先生です。
いちいち「真・英文法大全」の目次を見て、
「今日スタサプで勉強したところどこに載ってるんだろ~。え~っと。。。」
なんてやってたらきっと怒られますよ。

瞬時にスタサプから「大全」に飛べるように一生懸命準備しました。

どうぞ入試のその日まで、末永くご活用ください。m(_ _)m

この記事を書いている人👦: 

千葉さん 
MARCH関関同立レベル大学出身。
グローバル営業職でアメリカ、ドイツ、中国等とビジネス。
営業職のかたわら、社内英語講師も社長特命でやってます。
スタサプの継続しやすさの秘密を調査中。
関先生を研究し、社内英語研修に活かしている(つもり)。
 

 

中2英語(応用)

中2英語(応用)は、偏差値65前後の方が偏差値70を目指す事を前提とした講座です。
英語の核心を教えてくれる授業ですので、中学生だけでなく、高校生、大学受験生、TOEIC受験生、英検受験生にもおすすめです。

正直、中学英語さえ身についていれば、仕事で使える英語は現場で鍛えれば何とかなります。
TOEICに挑戦する前に、まずは中学英語を身につけることをおすすめします。

第1講 オリエンテーション 真P.24、262、389

オリエンテーション回です。
単純な暗記から卒業し、文化的背景、理屈・理由を理解する事の大切さを教えてくれています。
関英語の基本スタンスですね。
関先生は、高校入試よりその先の大学入試、社会人を見据えた授業をしてくれる先生です。
努力ができるけどなかなか成績が上がっていない人が受けるとドンドン成績上がります。
信じてついて行く先生として間違いないです。

「真・英文法大全」は
Good morning:P.24~、
theについて:P.262~、
頻度の副詞:P.389~
を参照するといいですよ。

第2講 名詞の考え方 真P.273

名詞の考え方についての授業です。
数えられる名詞と、数えられない名詞が分かるようになる授業でした。
かわいい彼女が食べてるのは「a pumpkin」か、「pumpkin」か?という問題が出てましたね。
ちなみに、高3の授業でも同じ内容が出ていましたが、かわいい彼女が食べいるのはパイナップルでした。
りんごの話も出てきましたが、関先生の「うさぎりんご」を書く速さに驚きましたね。

「真・英文法大全」はP.273を参照してください。

第3講 be動詞の過去形と過去進行形 真P.62

be動詞の過去形と、過去進行形の授業でした。
比較的簡単な内容だからか、「真・英文法大全」にはあまり紙面を割かれていませんでした。

この内容を関先生の本で勉強したい方は、「世界一わかりやすい中学英語の授業」がおすすめですよ。
カラーで絵も多く読みやすいですよ。
「真・英文法大全」ならP.62に過去進行形が取り上げられています。 

第4講 「未来」を表す表現 真P.197、247

未来を表す表現についての授業でした。
主にwillと、be going toについて説明してくれていました。

「真・英文法大全」はP.197~とP.247を読めば知識に深みが出ますよ。

第5講 助動詞(1) 真P.195

助動詞についての講義でした。
文法の大切さを分かってない人は○○してやりたいという発言が衝撃でしたね。

助動詞は動詞の王様だけあって、「真・英文法大全」でもたくさんのページを使っています。
「真・英文法大全」はP.195~を参照してください。
リスニング力を上げたい人は、P.211のcanのリスニングのコツは読んでおくといいですよ。

第6講 助動詞(2) 真P.201、206

助動詞のmayとhave toについての授業でした。
日本語の「かも」が万能だという話は目からウロコでしたね。

「真・英文法大全」は
mayはP.201を、
have toはP.206を、
参照してください。

第7講 助動詞(3) 真P.173

助動詞のshouldとhad betterについての授業でした。
チャプター2にはshallも出てます。

「真・英文法大全」は
shouldはP.225を、
had betterはP.242を、
shallはP.213を、
参照してください。

shallについて自動車業界で働いている千葉さんから一言。

どうも、このブログ著者の千葉さんです。
世界の自動車業界には、共通の聖書のような本があります。(IATF16949)もちろん原著は英語です。
何万とある自動車部品メーカーがこの本に従ってモノ作りをしています。
この本の中には、「車の部品は〇〇して作らないといけない」というような事が書かれているのですが、この「いけない」という表現には「shall」が使われています。
重々しいニュアンスを出したいという作者の意図が伝わってきますね。

第8講 there is構文 真P.583

there is 構文についての授業でした。
there is a pen on the desk.が○で、
there is my pen on the desk.が✕な理由、
これ説明がめちゃくちゃ難しい内容ですが、チャプター1の後半で見事に説明してくれていますね。
ストンと頭のなかに入ってきました。

「真・英文法大全」はP.583を参照してください。
15ページも紙面を使っています。
それだけ大事な内容という事ですね。

第9講 接続詞(1) 真P.95

前半は等位接続詞、後半は従属接続詞についてでした。
and、but、orなどを等位接続詞で、
when、if、becauseなどを従属接続詞で教えてくれています。

「真・英文法大全」はP.95~を読んでみてください。

千葉さんワンポイント
 
接続詞、等位接続詞、従属接続詞と、なかなか難しい文法用語が出てきました。
私が中高生のときに文法嫌いになったのはこういう難しい文法用語が原因です。
文法用語の改革誰かしてくれないかなと待っています。

私はこのように理解しています。
詞・・・ことば
接続・・・くっつける
等位・・・おなじような
従属・・・メインキャラにサブキャラがついてくる感じ
逆に分かりにくくなっちゃったらごめんなさい。
このへんは英語力よりも国語力が試される領域ですね。

第10講 接続詞(2) 真P.131

名詞節を作る従属接続詞についてでした。
接続詞としての使われてるときのthatについて教えてくれていましたね。
時制の一致の話もありました。

「真・英文法大全」はP.131~を読んでみてください。

第11講 接続詞(3) 真P.154

接続詞についての3回目の授業でした。
「英語を勉強するうえで神経質はすばらしい才能」という言葉に神経質な人ははげまされましたね。
シェイクスピアと徳川家康が死んだ年が同じだというエピソードは面白かったですね。

「真・英文法大全」は、P.154~を見てみてください。

第12講 前期確認テスト 真P.ー

前記の確認テストでしたね。
助動詞と接続詞が大切ですので、あやしいところがあれば、しっかり復習しておきましょう。

テストまでは「真・英文法大全」には載ってないですね。。。

第13講 代名詞 真P.301

代名詞についての授業でした。
しっかり代名詞とは何かというところから話してくれていましたね。
高校生や大人になると、このレベルから教えてくれる教材は少ないので、
今のうちにマスターしておきましょう。

「真・英文法大全」でもっと勉強したいぞという方は、P.301~を確認してみてください。 

第14講 不定詞(1) 真P.461

不定詞の授業1回目でした。
超文法的な内容でしたね~。

「真・英文法大全」は、P.461~を確認してください。

千葉さんワンポイント

品詞、名詞、形容詞、修飾、副詞と文法用語が出てきてアレルギーになってる人いませんか?
ウン十年前の千葉さんがそうでした。
大人になった千葉さんの理解が役立つと思うので紹介しておきます。

詞・・・ことば
品詞・・・ことば属性
名詞・・・人・もの・事の前をあらわす属性のあることば
修飾・・・状態や状況を説明すること。かざりみたいなもの
形容詞・・・名詞の状態や状況を説明(修飾)する属性ことば
副詞・・・名詞以外の状態や状況を説明(修飾)する属性ことば

「品詞=ことばの属性」という説明でうなずいてもらえるとうれしいな。

第15講 不定詞(2) 真P.461

不定詞についての授業の2回目でした。
形容詞的用法を極める回でしたね。
不定詞の授業は全部で3回目まであるので、あと少しがんばりましょう。
大事なところなんでね。

「真・英文法大全」の、P.472~を確認するとより理解が深まりますよ。

第16講 不定詞(3) 真P.479

不定詞についての授業でした。
長かった「不定詞」も今回で終わりですね。
おつかれさまでした。

「真・英文法大全」で確認する余力があれば、P.479~を確認してください。
P.488までページ数をさいて書かれていますよ。

まだまだぁ!!という力が有り余ってる人は高3向けの第7~8講あたりを見てみたらどうでしょうか。
ひとつレベル上の不定詞について教えてくれています。

第17講 動名詞 真P.517

動名詞についての授業でした。
動名詞は動詞なの?名詞なの?という疑問に答えをしめしてくれる授業でしたね。
動名詞は不定詞と似ているので、続けて見ている人は少しつかれましたかね。

「真・英文法大全」は、P.517~を確認してください。

千葉さんワンポイント

「動名詞とは何?」という内容、関先生の説明でもいまいち掴みきれていない人のために僭越ながら千葉さんから別の角度で。

動名詞とは・・・詞を材料にして作った名詞

100人に1人くらい「なるほど!」と思ってくれたらOKです。
99人の人はスキップしてくれ!

第18講 文型 真P.407

文型についての授業でした。
筆者は20年以上英語勉強してきて、仕事でも使っていますが、
「へ~!」ポイントがたくさんあった授業でした。

「真・英文法大全」は、P.407~を確認してみてください。
もう1回「へ~!」を追体験できますよ。

第19講 比較(1) 真P.721

比較の授業1回目でした。
as ~ as(原級)についてでした。
全部で4つあるって萎縮しちゃいそうですが、広く浅くと言われていたので安心しましたね。

「真・英文法大全」は、P.721~を読むといいですよ。

第20講 比較(2) ポイント【2】so as to/so that 真P.498

比較の授業2回目でした。
比較級についてでした。
taller, higher, smaller, biggerとかですね。

「真・英文法大全」は、P.736~の確認がおすすめです。

第21講 比較(3) 真P.736

比較の授業3回目でした。
最上級でしたね。
the tallest, the fastest, the highest, the smallestとかですね。
「なんでtheがつくんだろう?」という謎も解けましたね。

「真・英文法大全」には、P.741~あたりに書かれています。

第22講 比較(4) 真P.745

比較級の最後4回目の授業でした。
比較級、最上級の重要表現と書き換えパターンでしたね。

「真・英文法大全」は、P.745~を確認してください。

第23講 受動態 真P.693

受動態、受け身表現についての授業でした。
次回は後期確認テストですので、この授業が実質中2の最後のインプット回ですね。

「真・英文法大全」は、P.693~を確認してください。
受動態は重要な内容なので、Part5の一番はじめに出てくるコンテンツになっています。

第24講 後期確認テスト

後期確認テストでした。
これで中2英語はおしまいです。

千葉さんワンポイント

千葉さんは海外営業をしながら、社内英語講師をやってるので、中2の授業で学ぶことなど無いと思っていました。
ですが、今回24講受けてみると案外見落としていたところが多かったですね。

高校生向けの授業や、TOEIC受験生向けの授業でも同じ内容が出ているので、中学英語って本当に基礎ですね。
中学英語そのものも見直しました。

学校英語は馬鹿にされがちですが、これは大事ですわ。

現役中学生が読んでいてくれたら、迷わず今のうちに中学英語で満点を目指してほしいです。
そしたら、千葉さんみたいにおじさんになっても使えるスキルになって、人の役に立つことができますから。

あとは早いうちに、外国語を話している世界が本当に存在してるってことを体験してほしいですね。
「中学生 海外派遣」「高校生 海外派遣」で検索するとお金がかからずに海外に行くチャンスが転がっていますよ。


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 liveChiba.com
 @gachi2eigo

Hope you good day wherever you are.

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