indicateの覚え方10ポイント解説【海外営業マンが教える】

単語の意味と覚え方

indicateの覚え方、覚えるための10ポイントを現役海外営業マン7年目から初心者に向けて書かれたページです。

indicateのまるごと暗記シート

変形:
indicator(指示機)
発音:
インディケイト
/índikèit
類義語:
show(見せる)
語源:
「in(中に)」
「dic(言う)」
indicate対義語:

hide
(隠す)
用例:
indicate the temperature
(温度を表示する)
品詞:動詞(他)
意味:指し示す
連想語:
印字系

この記事を書いている人👦: 

千葉さん グローバル営業職、兼社内英語講師。
アメリカ、ヨーロッパ、中国を飛び回りビジネスを行っている。
中・高・大学の学校での学習の他に、かれこれ12年間の英語学習経験。
私自身もまだまだ英語勉強中です。
一緒にがんばりましょう!

indicateについて詳しく知る

では、さっそく、indicateについて詳しくみていきましょう。

 ①発音:インディケイト/índikèit

indicateの発音を無理やりカタカナで書くと、「インディケイト」です。


発音記号では「 índikèit 」となります。


最初の「 イン 」を強く発音するのが、英語らしい発音のコツです。
 

 ②意味:指し示す


indicateのビジネスでよく使われる意味は「指し示す」、「示唆する」などです。

 ③品詞:動詞


indicateの品詞は動詞(他)です。

 ④変形:indicator(指示機)


indicateが変形した単語に、indicatorがあります。


語尾の-eが、-orに変形しています。


-orが動詞の後ろにつくと、「~する人」「~する物」という意味に変わります。


指し示すもの、つまり指示機のことです。


自動車用語でindicatorといえば、方向指示器のことです。



「動詞」+「-or」「~する人」、「~する物」



「-or」が使われている単語には、


・actor(役者)=演技する人


・collector(コレクター)=収集する人


・visitor(訪問客)=訪問する人



などがあります。


「-or」「~する人」 という意味を覚えておけば、動詞を覚えるだけで、「~する人」という名詞も自動的に覚えられてしまいます。

 ⑤語源: 「in(中に)」+「dic(言う)」


indicateの語源は 「in(中に)」+「dic(言う)」 です。


indicateのコアイメージは、中身について話すが転じて、指し示す、示唆するという意味になります。

 ⑥用例:indicate the temperature


ビジネスの場面、特に製造業でよく見るindicateの使い方は「indicate the ~(~を示す)」です。


「~を」の部分には、「temperature(温度)」、「angle(角度)」「raw material(材料)」などを入れて使えます。

 ⑦類義語:show(見せる)、specify(明確化する)


indicateの類義語には、show(見せる)、specify(明確化する)などがあります。

 ⑧対義語: hide(隠す)


indicate(指し示す)の対義語として思い浮かぶのはhide(隠す、隠蔽する)です。


 ⑨連想語:印字系


indicateと聞いて、「印字系」という言葉を連想しました。


速度を指し示す速度メーターに印字されている文字とともに覚えると覚えやすくなると思います。

 ⑩コラム:

考え中…m(_ _)m

最後にもう一度まるごと暗記シートを見て見ましょう。

変形:
indicator(指示機)
発音:
インディケイト
/índikèit
類義語:
show(見せる)
語源:
「in(中に)」
「dic(言う)」
indicate対義語:

hide
(隠す)
用例:
indicate the temperature
(温度を表示する)
品詞:動詞(他)
意味:指し示す
連想語:
印字系

それでは、ビジネスの現場からは以上です。
Have a good day!

参考:https://unsplash.com/

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製造業の現場で使われる表現が豊富にあり、ストーリーベースだから頭に残りやすい。
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